情報発信

2023年オーケストラのVR映像を利用した
音楽科の授業の取り組み

360度の視点移動が可能なオーケストラのVR映像を制作し、中学校の音楽科の授業に活用しました。実践の結果、DVD映像などを用いる従来の授業に比べオーケストラに関する生徒の興味、関心、理解が向上し、探究的に学ぶ様子が見られました。VR映像は、大阪教育大学 シンフォニーオーケストラの演奏を収録。VR映像の撮影・編集・配信は株式会社アルファコードが担当しました。

本サイトは、この取り組みについて紹介します。また、指導案、関連記事などの情報も掲載しています。VR映像の教育利用の参考としていただければと思います。(情報公開日:2023年5月)

 

大阪教育大学客員教授(日経BP) 中野淳


2024年1月29日 実践事例(4) 大阪教育大学附属池田小学校3年生 石光政徳教諭 の事例を追加

大阪教育大学が作る「音楽科VR鑑賞教材」

 今回、大阪教育大学シンフォニーオーケストラの演奏がVR鑑賞教材になりました。そしてその教材が実際に学校教育の場で授業実践に用いられ「主体的・対話的で深い学び」の推進に貢献できたことから、これからの音楽科授業に新たな学習方法が加わったと言えるのではないでしょうか。
 授業でVR動画を用いる時に大切なことは、コンテンツと目的が何であるかだと思います。今回の取り組みでは、子どもが日常生活の中でよく耳にする楽曲や教科書に記載されている楽曲が取り上げられています。子どもたちはその楽曲をVR動画で視聴することにより、自分が知覚・感受した箇所を自分の意思で、オーケストラでどのように演奏されているかを確認しにいけるのです。歌唱の学習で「こう歌いなさい!」から「どのように歌いたいの?」という指導に転換されてきているのと同様に鑑賞の学習でも「ここを聴きなさい!」から「どこを聴きたいの?」への転換が可能になったと思います。
 また、大阪教育大学所属のシンフォニーオーケストラが学校の授業で用いるVR鑑賞教材作りに貢献していることは大変意義があると考えます。先ずこれは必須ですが、日々の授業や定期演奏会等での演奏を通して鑑賞教材作製にふさわしい高い演奏能力を備えていることが挙げられるでしょう。加えて演奏者のほとんどが「中等音楽科教育法」の授業を履修し、鑑賞教材の本質を理解しているため聴き手の学びを想像した演奏が可能になると考えます。
 このような背景をご理解いただき、このサイトをご覧いただければ幸いと存じます。

元大阪教育大学特任教授 田中龍三



大阪教育大学シンフォニーオーケストラについて

 大阪教育大学シンフォニーオーケストラは音楽表現コースの弦楽器、管楽器、打楽器専攻の学生から組織され、オーケストラで授業の一環として年間を通じて活発に演奏活動を繰り広げています。自主公演として5月には新入生歓迎コンサート、7月にはサマーコンサート、11月には定期演奏会を実施し、特に定期演奏会は世界屈指のホールと言われるザ・シンフォニーホールにおいて毎年開催しています。これまでにソリストとしてベルリンフィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者、シモン・ベルナルディーに氏を迎え、また指揮者として飯森範親、秋山和慶、本名徹次、鈴木秀美各氏を招聘し高い評価を得ています。
 依頼演奏としては、毎年12月に大学の地元である柏原市との共催で第九公演を開催しており、その他にも各地区合唱団からの依頼によりこれまでにベートーヴェンの第九交響曲、ブラームスのドイツレクイエム、マーラーの交響曲”復活”等を演奏し、地域にも貢献しています。また、教育活動の一環として附属小学校の生徒を招いてのオーケストラ鑑賞会、河内長野文化振興財団との提携による学校に出向いてオーケストラ演奏会も実施しています。




オーケストラのVR映像を利用した音楽科の授業実践

 VR映像は、一般にカメラの周囲360度の映像を収録しています。利用者は専用のVRゴーグルやスマートフォン、パソコン、タブレットなどを使ってVR映像を視聴します。2次元の映像と比べて、より臨場感や没入感のある映像を体験できます。また、ゴーグルの向きの変更やマウス操作によって、利用者が希望する方向の映像を確認できます。
 DVDなどの音楽科の鑑賞用映像では、その曲の「良さ」や「重要」とされている部分が編集者の意図に沿って収録されています。一方、VR映像の場合は、生徒が能動的に興味を持った方向の映像を鑑賞できます。
 この取り組みでは、オーケストラのVR映像を制作し、個々の生徒が自由に見たいと思った楽器が見られて、気になった箇所を繰り返し視聴できる学習環境を保障することで、曲や演奏の面白さを探究的に学べる授業を目指しました。

【実践事例(1)】
獨協埼玉中学高等学校 中学1年生5クラス
実施日:2022年5月
授業担当:相原結講師

獨協埼玉中学高等学校について

 1883年ドイツを主とするヨーロッパ文化を学ぶことを目的に獨逸学協会が創立され、1980年に獨協埼玉高校、2001年に獨協埼玉中学校を埼玉県越谷市に開校。豊かな感性と健康な体をベースに自ら考え判断することのできる力を身に付けることを目標としています。地域の農家に協力を得た稲の栽培、高校の選択科目にドイツ語があることなどが特徴です。

獨協埼玉中学高等学校のWebサイト

【概要】

 本実践では、中学校音楽科の鑑賞授業においてVR映像を活用し、生徒の主体的、対話的で深い学びの実現をめざしました。360度の視点移動が可能なオーケストラのVR映像を制作し、中学校1年生の鑑賞の授業に活用しました。端末はクロームブック、スマートフォン、専用のVRゴーグルを併用し、グループでオーケストラについて学びました。実践の結果、DVD映像などを用いる従来の授業に比べオーケストラに関する生徒の興味、関心、理解が向上し、探究的に学ぶ様子が見られました。

授業担当者からのコメント

 私は器楽が専門で、オーケストラを奏者の目線から体験しています。生徒たちに、こうしたステージの上からの景色を見てもらいたいという気持ちがずっとありました。VRの活用で、これを実現できると考えました。
 生徒たちは、音楽を聴いた時に「どんな楽器でどのように演奏しているのだろうか」や「なぜ曲の雰囲気が変わるのか」など、たくさんのことに興味や疑問を持ちます。
 VR映像を活用することで、音声のみで聴いた時に抱いた疑問の答えを生徒一人ひとりが自由に探し、探究的に学ぶ授業が実現できたと思います。生徒たちはVR映像の中から奏者の演奏の様子やオーケストラの仕組みに気付き、「音を出している楽器の数が減るから曲の雰囲気が変わる」や「指揮者の振り方が変わるから曲の雰囲気が変わる」など自分なりに気付いたことを基に考えをまとめていました。

【関連資料】

取り組みの詳細を解説した資料をこちらでダウンロードできます【PDF】
※第48回 全日本教育工学研究協議会全国大会 愛知・春日井大会の発表論文を元に加筆した説明資料です

授業の指導案をこちらでダウンロードできます【PDF】


【実践事例(2)】
獨協埼玉中学高等学校 中学3年生1クラス
実施日:2022年11月
授業担当:相原結講師
  1. 教材について
    教科書(教育芸術社)34~37ページ【ブルタバ(モルダウ)】
  2. 授業の流れ
    (1)VR映像の視聴方法について
    グループごと、実際にゴーグルやスマートフォンを操作して、視聴方法を確認する。
    (2)標題音楽について学ぶ
    標題音楽についての解説。
    (3)スメタナの水の表現・演奏者の工夫を探す
    VR映像を活用してスメタナが考えた「水の表現」を探す。
    音声だけでは聴き取れない音も、映像を観ることやその楽器に近づくことで聴きやすくなり、細かな表現や工夫に気付かせることが狙い。
    (4)作曲者の伝えたかった想いを想像する
    スメタナがこの曲を通して伝えたかったことは何か、考えをまとめる。
    時代背景やスメタナの置かれた環境を知り、曲に込められた想いを読み取る。また、曲のどんなところからそう感じたのかなど、音楽と関連させて考えさせる。
  3. 使用機材について
    VR専用ゴーグル スマートフォン(生徒私物) スマートフォン用簡易ゴーグル
    ポケットWi-Fi Chromebook



授業担当者からのコメント

 標題音楽の代表的な作品であるブルタバでは、さまざまな情景を、音の重なりや関わり方によって表現しています。今回は、スメタナが表現しようとした情景に着目するだけでなく、奏者の演奏表現の工夫などにも着目するように声をかけて、VR映像を鑑賞しました。生徒たちは、奏者がその音色を出すために、身体や指先の使い方を工夫している様子や感情を込めることで表情が変化している様子などに気づき、関心を深めて行きました。また、CDやDVDでは聴き逃してしまう音も、目の前で演奏している様子を見て気づくことができたようです。そして、スメタナが随所に散りばめた水の様子や川の様子とそれらを表現している楽器の音とを結びつけ、生徒一人ひとりがブルタバ川の情景を想像しながら鑑賞していました。
 奏者に囲まれて演奏を聴くというVR体験を通して、合奏の中でははっきり聴こえない音も、曲を作るうえで重要な役割を担っているという事や、奏者の高度な演奏技術によってオーケストラが成り立っているという事を体験的に学んだ授業になったと思います。


【実践事例(3)】
大阪教育大学附属池田中学校 中学3年生
実施日:2022年11月
授業担当:内兼久秀美教諭

大阪教育大学附属池田中学校について

 1947年に設立以来、国内有数の教員養成系大学である大阪教育大学の附属中学校として、教育研究校、教育実習校、現職研修校としての役割を担い、貢献しています。「自主・自立の精神の育成」という教育目標のもと、セーフティプロモーションスクール(SPS)認証校並びに国際バカロレア(IB)中等教育プログラム(MYP)の認定校として特徴ある授業研究と授業実践を重ねています。

大阪教育大学附属池田中学校のWebサイト

【概要】

 本実践は、中学校3年生を対象に、B.スメタナ作曲「ブルタバ(モルダウ)」を教材とした鑑賞の事例です。鑑賞領域における「知識」に関する資質・能力である「曲想と音楽の構造との関わり」を生徒が自ら探究的に学び、理解できるようにするために、オーケストラの団員が演奏している舞台上での視点のVR映像を作成し活用しました。また、「思考力・判断力・表現力等」に関する資質・能力である「生活や社会における音楽の意味や役割」について、本校が取り組む国際バカロレア教育の探究学習を通して考えを深めることにより、さまざまな地域や時代の生活や社会において、多種多様な音楽それぞれがもつ意味や役割について、深く理解することができる学習となったと感じています。




授業担当者からのコメント

 本単元において、目標である「曲想と音楽の構造との関わりを理解することで、生活や社会における音楽の意味や役割を考え、音楽のよさや美しさを味わう」ことを通して、音楽科の目指す資質・能力である「生活や社会の中の音や音楽、音楽文化と豊かに関わる資 質・能力」を育成することができたと感じています。そう感じる一つの理由が、VR映像を用いて鑑賞したからこそ、生徒自身が多くの気づきを得たり、その気づきをもとに新たな疑問を持ったりする様子が見受けられたからです。自分が見たいものを見たい距離で鑑賞し、曲想と音楽の構造との関わりについての理解を深めたことで、B.スメタナが音楽家として何を表現し、作品がチェコの人々にどのような影響を与えたのか、そして自分たちの生活や社会において音楽がどのような役割を担っているのかについて、生徒が自分の考えをより深められた様子が見受けられました。

【関連資料】

取り組みの詳細や指導案などを掲載した紀要をこちらでダウンロードできます【PDF】

【実践事例(4)】
大阪教育大学附属池田小学校 小学3年生
実施日:2023年11月
授業担当:石光政德教諭

大阪教育大学附属池田小学校について

 大阪教育大学附属池田小学校は、1909年に創立以来、110年以上の歴史があります。
 我が国独自の学校安全のスタンダードとなるSafety Promotion Schoolとして、学校安全の発信に努めています。具体的には、文部科学省の教育課程特例校として、年に15時間「安全科」の授業を実施しています。そして、授業外の安全・安心のための取り組みとして、監視カメラ、非常用ボタン、警報ブザー、オートロック等の防犯設備を設置しています。そのため、校舎や安全管理システムの見学者を全国から受け入れています。
 大阪教育大学附属池田小学校では一人一台端末としてChromebookが配付され、VR映像は大学共有の高速インターネット回線によって、Chromebookで閲覧可能となっています。

大阪教育大学附属池田小学校のWebサイト

【概要】

 本事例は、小学校3年生を対象とした鑑賞の実践です。教材は、ヨハン・シュトラウス1世が作曲した「ラデツキー行進曲」を用いています。
 「ラデツキー行進曲」は、複合三部形式(前奏―主題―展開部―中間部―前奏―主題―展開部)で構成されています。この楽曲の特徴を踏まえて、VR映像を活用して、楽曲の各箇所から得られるイメージの根拠を探って、実況するという授業を展開しました。実況とは、VR映像から流れる音楽や映像に合わせて、イメージとその根拠を紹介するという発表方法のことです。
 VR映像は4つの映像視点が選択できるようになっています。具体的には、視点①の弦楽器群,視点②の木管楽器群,視点③の金管・打楽器群,視点④のオーケストラ全体です。加えて,映像視点に対応した楽器の音色を聴くことが可能となっています。
 このVR映像の特徴を生かして、子どもたちは、楽曲の各箇所から得られるイメージの根拠を、VR映像を扱い、探りにいくという姿がみられました(写真1)。加えて、イメージの根拠となるオーケストラの楽器の音色を聴き取って、楽曲を味わい、その味わいを実況で人に伝えるという姿がみられました(写真2)。
 つまり、楽曲から得られるイメージと、その根拠となる音楽の諸要素とを関わらせて楽曲を味わい、その楽曲の味わいを他者に意欲的に実況するといった音楽科で育成すべき資質・能力(知識、思考・判断・表現、主体的に取り組む態度)が養われる姿がみられたといえます。

写真1:個々の児童が楽曲から得たイメージの根拠をさぐっている場面

写真1:個々の児童が楽曲から得たイメージの根拠をさぐっている場面

写真2:楽曲から得られたイメージとその根拠をVR映像を使って実況の形で発表している場面

写真2:楽曲から得られたイメージとその根拠をVR映像を使って実況の形で発表している場面

授業担当者からのコメント

 VR映像は、バーチャルの世界でオーケストラを観察しにいくということを可能としました。そのことによって、オーケストラ全体の音色を聴き取るだけではなく、オーケストラで扱われる個々の楽器の音色を聴き取り、そこから形成したイメージの根拠を容易に探ることができるようになったといえます。
 具体的に、本授業実践において、児童Aは「ラデツキー行進曲」の展開部を聴いて、シャンデリアというようなイメージを形成しました。その根拠を、VR映像をつかって探りにいくと、視覚的に、木管楽器群に該当するピッコロであるということに気がついたのです。そして、ピッコロの音色に注目して、再度、楽曲を聴いてみると、ピッコロが奏でる明るく輝かしい音色がシャンデリア感を生み出しているというようにイメージの根拠を探ることができたのです。
 つまり、VR映像のもつ視覚面が、聴覚面を補助することによって、ピッコロというオーケストラの楽器の音色がシャンデリアのようなイメージを醸し出しているということに気がついたと考えられます。
 このように、VR映像を扱う授業において、視覚面と聴覚面をどのように使い分けていくのか、ということは、授業者が授業デザインを構想する段階で意識しておくべき内容といえるでしょう。

【関連資料】

授業の指導案をこちらでダウンロードできます【PDF】


オーケストラのVR映像を活用する今回の取り組みについての記事

日経BP「教育とICT Online」:360度のVR(仮想現実)映像、教育現場で広がる活用(2022年12月7日公開)

教育家庭新聞「kks Web News」: オーケストラ演奏をVR映像で鑑賞することで新たな気づきにつなげる
獨協埼玉中学高等学校(2022年11月9日公開)

大阪教育大学の広報記事: 附属池田 中学校でオーケストラ演奏のVR映像を使った研究授業を実施2022年12月15日公開)



VR教材の作成と公開

 ここでは、VR教材の制作過程と公開について解説します。今回の音楽教材は、大阪教育大学シンフォニーオーケストラの演奏を、株式会社アルファコードが撮影、編集して制作しました。また、アルファコードの提供するVRコンテンツ配信プラットフォーム「Blinky」で、制作した教材を無料公開しています。

VRカメラを使ってオーケストラの演奏を収録

 下図は、「ブルタバ(モルダウ)」(連作交響詩「我が祖国」から)を収録した際の撮影用カメラの配置を示したものです。このときは、周囲360度を撮影できるVRカメラを4台、通常の2Dカメラを1台、使用した。2Dカメラはオーケストラの前方に配置し、演奏の全景を確認できるようにしました。VRカメラは演奏者の間に配置して、演奏の様子を間近で体験できるようにしました。カメラ1は指揮者の前、カメラ2は後方クラリネット付近、カメラ3は上手コントラバス前、カメラ4は下手ハープ前に配置した。VRカメラは小さく、舞台上に設置しても目立ちません。また、周囲360度を撮影できるので、撮影時に人が操作する必要もないのも特徴です。

 マイクは、それぞれのカメラの位置に置き、カメラ位置で聞こえている音を確認できるようにしました。このため、視聴時にカメラを切り替えると、その近くの楽器の音が大きく聞こえます。このことも、DVDやネット配信などの演奏とは違う臨場感を高めることに寄与しています。音声はモノラルで収録しています。

ブルタバ(モルダウ)」を撮影した際のカメラの配置

ブルタバ(モルダウ)」を撮影した際のカメラの配置

 カメラを設置する位置や高さは、「オーケストラについて、さまざまな気づきが得られること」を意識して決めました。指揮者やそれぞれの楽器を見通せるようにするほか、曲のキイとなる楽器については、演奏者の手元もよく見えるように配慮しました。位置は、事前に教員と相談して大まかに決め、撮影当日に調整しました。調整は、VRカメラの映像をタブレットに映し出して、見え方を確認しながら実施しました。VRカメラの場合は、映像を切り替えた際に最初に目に入る「正面」の位置を決めるなどの設定も必要になります。

カメラの配置は、事前に教員と相談して大まかに決め、撮影当日にタブレットで映像を確認しながら調整しました(「威風堂々」の撮影時の様子)


Blinkyで無料公開しているVR教材の利用方法

 こうして撮影した映像は、「Blinky」で公開した。Blinkyで配信するVR映像は、パソコンやタブレット、スマートフォン、VRゴーグルなどの、さまざまな端末で視聴できます。途中でほかのカメラで撮影した映像に切り替えることも可能です。
 今回作成したVR教材は、下記のURLから無料で利用できます

連作交響詩「我が祖国」からブルタバ(モルダウ)

威風堂々

ラデツキー行進曲

 Windowsパソコンやクロームブック、Macなどの端末では、Webブラウザーでアクセスすることで視聴します。マウス操作やタッチ操作などで映像の視点移動や拡大縮小が可能です。iPadやスマートフォンは、Blinkyの無料アプリをインストールして利用すると、端末の向きを変えるとその方向の映像を確認できます。100円ショップなどで販売している簡易ゴーグルにスマートフォンを装着すると、両眼でも視聴できます。VR専用ゴーグルを使うと、より臨場感のある体験が可能になります。Blinkyのアプリを使えば、VR映像を事前にダウンロードしておき、ネット接続がない環境で視聴することもできます。



VRコンテンツ配信プラットフォーム「Blinky


VR教材「ブルタバ(モルダウ)」のWebブラウザーでの視聴画面

   

簡易ゴーグルに装着したスマートフォン。顔を動かした方向の映像を視聴できる

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